太刀〈銘安芸国入西/永仁五年閏十月日〉
たち〈めいあきのくににゅうさい/えいにんごねんうるうじゅうがつじつ〉
工芸品 / 鎌倉
-
入西
-
鎌倉 / 1297
- 鎬造、庵棟、小鋒、腰反踏張り、先伏しごころあり。地は小板目よく約り細かに厚く沸え、沸映り立ち、刃文は直刃に小乱れ交じり小足よく入り、匂深く微細に沸え付き、帽子は小丸僅かに返る。表裏に角止の棒樋あり。茎生ぶ浅い栗尻、鑢目勝手下がり。
- 身長71.5 反2.5 (㎝)
- 1口
- 重文指定年月日:19500829
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 個人
- 国宝・重要文化財(美術品)
入西は筑前良西の子として聞こえる刀工である。現存する刀剣は非常に少なく、中でも年紀があるものはなく、本太刀は非常に貴重である。