刀〈銘住東叡山忍岡辺長曽禰虎入道/寛文拾一年二月吉祥日〉
かたな〈めいじゅうとうえいざんしのぶがおかあたりながそねとらにゅうどう/かんぶんじゅういちねんにがつきっしょうじつ〉
工芸品 / 江戸
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長曽祢乕徹興里
- 富山県
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江戸 / 1617
- 鎬造、庵棟、反り浅い。鍛え小板目よく約り、地沸厚く冴え、刃文は湾れに互の目交じり、匂口明るく冴えて細かに沸つき、足太く入り、帽子は表僅かに乱れこみ、掃きかけ、尖りごころにやや長く返り、裏小丸尋常に返る。
茎生ぶ、先栗尻、鑢目浅い勝手下がり、目釘穴一。
- 長さ71.0 反1.5 (cm)
- 1口
- 富山県富山市千石町1-3-6
- 重文指定年月日:19520329
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 国宝・重要文化財(美術品)
長曽祢乕徹興里の作。反りが浅く、中鋒の江戸時代初期の姿をよく示した刀。銘文で乕徹の居住地を記した資料としても貴重である。