刺繡種子幡 ししゅうしゅじばん

工芸品 / 南北朝

  • 南北朝
  • 14旒
  • 重文指定年月日:19800606
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 石道寺
  • 国宝・重要文化財(美術品)

長方形の幡身部に三角形の幡頭を付したもので、幡身部は両面とも三区に区切り、各々蓮華座上に種子を表わし、周縁には三鈷杵を表わしている。その技法は、紅綾を下地とし、多彩な平糸を用い、平繍いに繧繝刺し等を交えて繍い表わしている。力強い種子の表現や繍いの手法は古様を示す。また十四旒も纒って遺存する繍幡の古例は数少なく貴重である。

刺繡種子幡

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