建造物 住居建築 / 江戸
西川家は豊臣秀次の近江八幡城下町建設時から住みついたと伝える近江商人で、畳表、蚊帳などを広く扱った商家である。 この住宅は広い通り土間に面して四室が並ぶ大型住居で、居室部は二列になり、さらに座敷部が突出する。 裏に建つ土蔵は三階蔵である。この住宅は滋賀県下の町家として古い方に属し、発達した間取りながら全体に質素であり、近江商人の本宅を知る重要な遺構である。
旧西川家住宅(滋賀県近江八幡市新町) 主屋
有川家住宅(滋賀県彦根市鳥居本) 大蔵
有川家住宅(滋賀県彦根市鳥居本) 文庫蔵