絹本著色愛染明王像
けんぽんちゃくしょくあいぜんみょうおうぞう
絵画 / 鎌倉
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鎌倉
- 1幅
- 重文指定年月日:19750612
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 長徳寺
- 国宝・重要文化財(美術品)
愛染明王像は敬愛法などの修法の本尊として厚く信仰され、その造像も各時代を通じてきわめて盛んであった。本図は日輪を背に宝瓶上に乗る朱肉身六臂の通形であるが、両肩から垂下し脚に纏わりつく吉祥花の如く装飾過多な表現を基調としている。鎌倉から南北朝時代にかけての気分と趣向がよく発揮され、関東における本格的な仏画の一本として注目される。