能装束〈緑地桐鳳凰文唐織/〉
のうしょうぞく〈みどりじきりほうおうもんからおり〉
工芸品 / 安土・桃山
- 石川県
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桃山
- 袷仕立て。表は緑地の三枚綾に桐、鳳凰文を紅、黄、紺、納戸、萌黄、浅葱、白などの絵緯で織出した唐織。裏は紫平絹(後補)。
- 身丈146.0 裄73.0
袖幅37.0 袖丈54.0 身幅36.0
衿肩あき9.5 衿幅14.5 (㎝)
- 1領
- 石川県立美術館 石川県金沢市出羽町2-1
- 重文指定年月日:19740608
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 石川県
- 国宝・重要文化財(美術品)
緑地の三枚綾に桐・鳳凰文を紅・黄・紺などの絵緯で織出した唐織である。文様は四株の桐と二羽の鳳凰を一区画の図柄として、これを表裏を反転連続して文様を構成しており、文様・技法共に桃山時代唐織の特色がみられる。江戸時代に盛行する能装束の先駆を示すものとして注目に価いする。