歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 鎌倉
親鸞の代表的著書「教行信證」の清書本として夙に著名な古写本である。現装は包背装、本文は親鸞の書風に似た書体で一行十~十四字に書写され、文中引用文、偈は改行してあるなど全体として整然とした姿を示し、音訓、注記等はすべて朱書されていて、本書がその清書本であることを明らかにしている。第六冊末の奥書により、本書が鎌倉時代文永十二年(一二七五)か、これを去る遠からぬ頃に門弟によって写されたことが知られる。
唯信抄〈親鸞筆/〉
親鸞
新古今和歌集〈自巻第一至巻第十五/〉
歎異抄