古文孝経(金沢文庫本) こぶんこうきょう

歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 鎌倉

  • 東京都
  • 鎌倉
  • 1巻
  • 東京都三鷹市大沢3-10-31
  • 重文指定年月日:19760605
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 公益財団法人出光美術館
  • 国宝・重要文化財(美術品)

 清原氏の家学を伝えた古文孝経の古写本で、もと金沢文庫に伝来した。本巻の成立及び伝来は奥書によれば、寛元五年(一二四七)三月清原教隆が自ら朱墨の点を加えて金沢実時に本巻を伝授し、ついで永仁六年(一二九八)直隆が貞顕に秘説を授け、ついで貞顕が嘉元二年(一三〇四)同三年の両度に亙り清原良枝の本によって校合を加え、更に元徳二年(一三三〇)七月宗尚が貞将に秘説を伝授したこと等が判明する。本巻は教隆以下清原氏歴代の自筆奥書を存する証本として、且実時より貞将に至る金沢氏の学問の跡を伝えて貴重である。

古文孝経(金沢文庫本)

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