青磁鉢/神奈川県鎌倉市大町衣張山出土 せいじばち

考古資料 / 鎌倉

  • 東京都
  • 鎌倉
  • 3口
  • 台東区上野公園13-9
  • 重文指定年月日:19790606
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 独立行政法人国立文化財機構
  • 国宝・重要文化財(美術品)

平安時代末期、日宋貿易により輸入された中国陶磁の需要は、西日本を中心としてみられた。東日本では鎌倉時代に広がりをみるが、そこには僧侶や在地御家人層の間で骨蔵器として利用されることがあった。本品もまたそのうちの一つで、形姿・釉調とも優れた中国龍泉窯の作品である。薄手造り、鎬手【しのぎで】の鉢は、砧平青磁のなかでもとくに優れた大形の遺品である。また、いわゆる天竜寺手青磁の大鉢も比類のない大作といえよう。

青磁鉢/神奈川県鎌倉市大町衣張山出土 せいじばち

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