伝法衣 でんぽうえ

工芸品 染織 /  

  • 神奈川県
  • 南宋~元 / 13~14世紀
  • 中央部が狭く、左右の丈が長い九条袈裟。いずれも台裂の上に縁、条葉、角帖を重ねて縫い合わせ、田相部を作る。
  • (九条袈裟)
    縦144.5㎝ 横327.0㎝/縦115.0㎝ 横308.0㎝/
    縦143.0㎝ 横366.0㎝/縦121.5㎝ 横310.5㎝/
    縦133.0㎝ 横351.0㎝
    (附二十五条袈裟) 縦113.0㎝ 横237.5㎝
    (附坐具)縦110.2㎝ 横88.0㎝/縦118.5㎝ 横83.0㎝
    (附包裂)縦58.0㎝ 横60.0㎝
  • 鎌倉国宝館 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1
  • 重文指定年月日:20110627
    国宝指定年月日:
    登録年月日:
  • 宗教法人円覚寺
  • 国宝・重要文化財(美術品)

鎌倉円覚寺に伝来した袈裟五領。いずれも田相、縁、条葉などに綾や紗、平絹を用いた九条仕立てである。特に、金紗に用いられている両面箔糸の稀有な例や、顕紋紗の文様表現は、南宋から元時代の絹織物の特徴を顕著に示しており、染織史上重要な遺例である。

伝法衣

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