牟礼高松図鐔〈銘利寿(花押)/〉
むれたかまつずつば
工芸品 / 江戸
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利寿
- 東京都
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江戸
- 撫角形の鉄地で、表右半に甲冑を着した武将の騎馬姿を色絵高肉彫にしてあらわし、上に松枝を毛彫、下方左寄りに水辺を透彫している。裏は左半に松樹と下笹竹を高彫であらわし、松葉は毛彫している。松樹の脇に陣笠をかぶった旗持の徒士を高彫色絵であらわしている。片櫃孔をあける。
- 縦7.4 横7.0 (㎝)
- 1枚
- 公益財団法人永青文庫 東京都文京区目白台1-1-1
- 重文指定年月日:19540320
国宝指定年月日:
登録年月日:
- 公益財団法人永青文庫
- 国宝・重要文化財(美術品)
源平合戦のとき源義経が兵士を追って屋島の向浦の高松に火を放ち、軍を進めた故事を意匠化したもので、奈良三作の一人利寿(1667~1736)の作である。同工の作は縁頭など小道具が主で鐔は少ない。この鐔は厚い地に高肉彫の豪華な色絵を施した名作。