片岡家住宅(奈良県宇陀郡大宇陀町) 表門 かたおかけじゅうたく おもてもん

建造物 住居建築 / 江戸

  • 奈良県
  • 江戸末期 / 1832
  • 長屋門、桁行16.0m、梁間4.0m、切妻造、桟瓦葺
  • 1棟
  • 奈良県宇陀市大宇陀田原938番地
  • 重文指定年月日:19800126
    国宝指定年月日:
  • 重要文化財

片岡家は宇陀市の山間にある旧家で、江戸時代初期頃から大庄屋・庄屋・年預をつとめた家柄である。主屋は敷地中央に南面して建ち、居室部の東に客室部が取りつく。居室部は寛文10年(1670)の建築で、東側を土間、西側を床上部とし、全体は大きな入母屋造茅葺屋根とする。客室部は18世紀前半に建てられ、天明2年(1782)に玄関を建て替えると同時に改造されたとみられる。近世農村上層部の住宅として古いもののひとつであり、かつ建設年代が明らかなものとして貴重である。表門は主屋の東側に建つ長屋門で、主屋とともに屋敷構えの重要な要素を形成する。

片岡家住宅(奈良県宇陀郡大宇陀町) 表門

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