歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 南北朝
白河結城氏の文書で(延元四年)五月四日北畠親房御教書以下三十通を存する。その中心を占めるのは北畠親房の関係文書で、いずれも常陸小田、関城にあった親房が白河の結城親朝に充てその来援を求めた書状類である。中には親房最後の「獲麟書」として著名な書状以下、親房の自筆書状七通を含み、関東における南朝方の動向を伝えて価値が高い。これらの多くは携帯の便を考えて用いられた小切紙の文書で、その時代的特徴をよく示して注目される。
白河結城家文書
南部家文書
高山寺文書〈(聖教紙背)三十五通/(六曲屏風貼付)〉