玉陵 たまうどぅん

史跡

  • 沖縄県
  • 那覇市首里
  • 指定年月日:19720515
    管理団体名:
  • 史跡名勝天然記念物

S47-5-172[[玉陵]たまおどん].txt: 首里城西方の丘陵上にあり、尚真王が先考尚円の遺骨を[[見上森]みあげのもり]より移送するために築造したのに始まり、尚円王統歴代の陵墓となった。現在も外郭にたっている「たまおどんのひのもん」(弘治14年、1501)によれば、尚真は、その王統のうち、尚真・尚真妹・尚清およびその兄弟ら9人の子孫は永久に玉陵に葬られる資格ありとし、尚維衡とその子孫のみ除外した。これは尚円-尚真-尚清の王位継承を明らかにしたものである。内郭の自然崖壁を利用して築造した三墓堂は、中央には洗骨前の遺骸をいれ、その左には洗骨後の王・王妃、右にはそれ以外の家族の遺骨を納めた。今次大戦でかなり破壊されたが、内外郭と墓堂はさすがに堂々たるもので、沖縄の歴史・墓制を考えるうえにきわめて貴重である。

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