歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 鎌倉
本巻は、鎌倉時代を代表する東大寺学僧である宗性(1202~1278)の発願になる法華経で、建治2年(1276)書写になる。奥書から、年来同宿していた稚児の殺害事件が写経の動機であること、宗性とその周辺の19人の僧侶らによって書写された寄合経で、一周忌にあたる日に供養したことが知られる。 中世寺院社会の実態を知る上で貴重である。
法華経〈巻第三/〉
黒氏梵志経
四輩経