塩原温泉元湯古絵図 しおばらおんせんもとゆこえず

歴史資料/書跡・典籍/古文書 絵図・地図 / 江戸

  • 不明
  • 栃木県
  • 江戸中期頃 / 不明
  • 和紙
  • 縦33cm×横45cm
  • 1点
  • 栃木県那須塩原市塩原665
  • 那須塩原市指定
    指定年月日:20110509
  • 甘露山妙雲寺
  • 有形文化財(美術工芸品)

「元湯」は塩原温泉発祥の地といわれ、最盛期に85軒を数えた湯治場は、万治2年(1659)2月の地震により甚大な被害を被りながらも復興に励んだが、享保8年(1723)の洪水によって壊滅し、住民は各地に離散した。
この古絵図は、享保8年の洪水以降に、往時の湯元の記録として描かれ、その後加筆されたものと思われる。絵図には、万治地震以前の元湯の町並・周辺施設等の位置が書込まれ、同地にあった2つの寺院の由来、各戸の移転先、復旧工事記録等が記され、元湯の隆盛と変遷を知る上で貴重な資料である。

塩原温泉元湯古絵図 しおばらおんせんもとゆこえず
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