絵画 日本画 / 室町
本図は、図上に詩文を書く室町時代の詩画軸の優品であり、当時の画壇に指導的役割を果たした阿弥派の中枢にある画家の作と考えられる。作風は芸阿弥(1431~1485)と共通し、遺品が少ない阿弥派の輪郭を把握する上で重要な作品である。 また、図上の賛に、東福寺の斯立光幢(不明~1474)が入明した際に、張楷という寧波の文人から「哦松」の斎扁を与えられた経緯が記されており、15世紀の日中交流資料としても貴重である。
紙本淡彩江山夕陽図
紙本墨画叭々鳥図〈雪村筆/〉
雪村
紙本墨画淡彩山水図〈藝愛筆〉
藝愛