色鍋島赤地丸紋模様花瓶 いろなべしまあかじまるもんもようかびん

工芸品 陶磁 / 昭和以降

  • 色鍋島今右衛門技術保存会
  • いろなべしまいまえもんぎじゅつほぞんかい
  • 平成21 / 2009
  • 高29.0 最大径20.0
  • 1口
  • 文化庁分室(東京都台東区上野公園13-9)
  • 平成21年度収蔵
  • 国(文化庁)

口部が開き、頸は細く、豊かに張った胴部を持つ、いわゆる玉壺春形の花瓶である。
 赤絵具で充填された地文の中に様々な大小の窓絵が配される。地文は八段に分割され、七宝繋ぎ文、渦文、毘沙門亀甲文、青海波文等の異なる文様が緻密に描き込まれている。胴部中央の三方には、大きな窓が配され、それぞれに橘、仏手柑、桃、桜等の文様が窓いっぱいに描かれている。また、他の中小の窓には、宝尽、石榴、竹笹等のいずれも鍋島特有の文様が描き入れられている。高台は、染付で櫛歯文をめぐらす。

色鍋島赤地丸紋模様花瓶 いろなべしまあかじまるもんもようかびん
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