絵画 油彩画
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ピサロ、カミーユ
(1830-1903)
- ぴさろ、かみーゆ
- フランス
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1890年
- デトランプ、カンヴァスに移された紙
- 54.0×65.0cm
- 1
息子リュシアンがロンドンに滞在していたということもあってか、ピサロは生涯に4回、ロンドンを訪れている。フランスとは違う新鮮な魅力を感じたようで、短い滞在にもかかわらず35点にのぼるロンドンの風景画が残されている。この作品は、そのうちの2回目の滞在となった1890年春に描かれたもの。この年はまた、数年来スーラの影響で分割主義を採用していた彼が、悩みの果てに点描画法を放棄した年でもある。