旧増田家住宅 石蔵 きゅうますだけじゅうたく いしぐら

建造物 住居建築 / 大正

  • 鹿児島県
  • 大正 / 1918
  • 桁行6.0m、梁間3.9m、二階建、切妻造、桟瓦葺、西面及び東面下屋庇附属
  • 1棟
  • 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名七七番
  • 重文指定年月日:20141210
    国宝指定年月日:
  • 薩摩川内市
  • 重要文化財

旧増田家住宅は,鹿児島県北西部に位置する旧武家町,入来麓伝統的建造物群保存地区に所在する。屋敷は,明治6年頃に建てられたおもてとなかえ,大正7年の石蔵,大正期につくられた浴室便所で構成されている。
主屋は,トコのあるザシキのあるおもてと,土間とダイドコロのあるなかえを連結した伝統的な分棟型形式である。おもてとなかえは大きさや位置をほぼ揃えており,この点が近世の武家住宅にみられるかたちと異なっている。
旧増田家住宅は,近世の武家住宅の形式を継承しながらも,平面構成や規模の変化が近代への移行を示唆している点で価値が高い。大正期までに整えられた屋敷構えも含め,入来麓伝統的建造物群保存地区を代表する近代住居として深い意義がある。

旧増田家住宅 石蔵 きゅうますだけじゅうたく いしぐら

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