秋涼万水家々月 あきはばんすいにすずしかかのつき

その他の美術  / 昭和以降

  • 長谷田義山  (1894~1985)
  • はせだぎざん
  • 昭和後期
  • 紙本・軸装・墨書
  • 全体:縦179.8cm×横37.9cm
    本紙:縦121.6cm×横33.9cm,軸長43.7cm
  • 1幅
  • 富山県高岡市古城1-5
  • 資料番号 3-02-4
  • 高岡市立博物館蔵

旧新湊市(現射水市)出身で富山市に住んだ医師・僧侶・俳人の長谷田義山による書である。
『禅林句集』などにある「秋沈万水家々月」の「沈」を「涼」としたもので、「水という水はみな清く涼み、至る処ことごとく月だらけである」という意味になる。即ち、大自然の働きに喩えて、仏の慈悲がいかに公平無私にして広大無辺であるかを示した句である。

秋涼万水家々月 あきはばんすいにすずしかかのつき
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