マン・レイ(Main Ray:手・光線)
まん・れい(て・こうせん)
彫刻 その他
-
マン・レイ
(1890-1976)
- まん・れい
- アメリカ
-
1935/71年
- 着色、ブロンズ、ビリアード玉
- 14.5×14.5×24.0cm
- 1
マン・レイは同じテーマを何度でも反復し、自分の作品の「変奏」や「再制作」や「レプリカ」をつくることに熱中した。本作も最初の作品は1935年であるが、その後1971年につくられたマン・レイ自身による再制作である。フランス語の「手 Main」は「マン=人 Man」と音が似ている。語呂合わせによる題名が、このオブジェを謎めいたものにしている。「手」はマン・レイにとって自画像ともいえる特別な自己の象徴だった。