文堂古墳出土品 ぶんどうこふんしゅつどひん

考古資料 金属製品類 / 古墳

  • 兵庫県
  • 古墳時代
  • 168点
  • 兵庫県美方郡香美町村岡区村岡2324-1
  • 兵庫県指定
    指定年月日:20150310
  • 香美町
  • 有形文化財(美術工芸品)

文堂古墳は美方郡香美町村岡区寺河内に所在する横穴式石室を持つ7世紀の古墳である。昭和50年に県指定史跡に指定されている。出土品は、鏡(珠(しゅ)文(もん)鏡(きょう))、武器(頭(かぶ)椎(つち)大刀、双龍環頭大刀、圭頭(けいとう)大刀、鉄族など)、馬具、装身具、土器など種類が豊富で保存状態も良い。そのため出土品も文堂古墳出土品一括(41点)として史跡指定の附とされた。
このたび発掘調査報告書が作成され、出土品の再整理が行われたところ、多数の鉄鏃等資料が再確認されたほか、昭和50年以降の研究成果によって、但馬での地域支配者の系譜や被葬者の畿内政権とのつながりを知ることができる県内でも貴重な資料であると再評価されたことから、鏡、大刀、馬具、鉄鏃などの文堂古墳出品総点数168点を指定する。なお、昭和50年3月18日の兵庫県公報において文堂古墳の附とされた文堂古墳出土品一括は附書から削除する。

文堂古墳出土品

ページトップへ