変塗花見弁当 かわりぬりはなみべんとう

工芸品 漆工 / 江戸

  • 青森県
  • 江戸時代
  • 木製 研ぎ出し変り塗
  • 奥行13.9㎝ 幅23.8㎝ 高さ23.9㎝
  • 1具
  • 青森県弘前市大字下白銀町1-6 弘前市立博物館
  • 弘前市

段毎に塗を変えた三段重2組と長手盆を把手付の覆いに納めた組み物で、覆いの左右に透かし窓を開けている。同型で塗りの種類が違う一式を青森県立郷土館が所蔵することが知られている。本品の箱蓋には「遊山料理箱一式」と墨書された貼紙があり、用途が確認できる。本品を代々所持、使用してきた旧蔵者は200石取と推定される弘前藩士の家系で、古い津軽塗の使用者が具体的に知られる例は珍しい。

変塗花見弁当 かわりぬりはなみべんとう
ページトップへ