佛性寺観音堂・仁王門 附 観音堂宮殿・棟札 ぶっしょうじかんのんどう・におうもん つけたり かんのんどうくうでん・むなふだ

建造物 近世以前その他 / 江戸

  • 茨城県
  • 江戸時代中期 / 1680~1774
  •  観音堂は,入母屋造・銅版葺(もと茅葺)の三間堂。内部は中世の禅宗様仏堂式。内陣に須弥壇を設けて,宮殿(観音堂建立と同時期)を安置する。
     仁王門は,三間一戸の楼門。入母屋造・桟瓦葺(もと茅葺)。下層は中央間に扉を設けず,脇間に安置する。上層は中央間を吹き放す。

     
  • 観音堂:方三間(総間19.1尺 5.8m)
    仁王門:間口20尺(6m)余りの三間一戸
  • 2棟
  • 茨城県結城郡八千代町大字栗山476番地
  • 茨城県指定
    指定年月日:20171225
  • 辨壽山正智院佛性寺
  • 有形文化財(建造物)

 佛性寺は栗山観音と呼ばれる天台宗寺院で,『下総国結城郡栗山観世音略縁起』(大正3年)によると天平11年(739)創建という。記録によると寺地はもと約370m南の古堂地区にあったが,享保20年(1735)に現在地に移された。
 

佛性寺観音堂・仁王門 附 観音堂宮殿・棟札

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