尾形家「式目」 おがたけ「しきもく」

歴史資料/書跡・典籍/古文書 文書・書籍 / 江戸

  • 尾形徳兵衛
  • おがたとくべえ
  • 茨城県
  • 江戸時代後期
  • 紙本墨書
  • 26
  • 茨城県土浦市中央1-15-18 土浦市立博物館
  • 土浦市立博物館
  • 茨城県指定文化財

初代尾形徳兵衛(1741〜1815)は香取神宮の神官尾形数馬の4男として誕生。23歳のとき、豪商国分勘兵衛(大国屋)が営む土浦の醤油屋に奉公し、のち支配人に昇進、天明5(1785)年45歳のとき暖簾分けを許されて大国屋徳兵衛と名乗り、中城町(現土浦市中央1丁目)に店を構えて穀物や古着を商い始めた。「式目」は、初代徳兵衛が文化7(1810)年正月、店で働く者たちに示した掟。17項からなり、火の用心、盗賊用心、博打禁止などの定番に加え、商品は貸し出さない、手付金を払ったら穀物は必ず徴収する、出入りや金銭の授受は帳面に付けるなど、商売の要点を押さえている。

尾形家「式目」

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