絵画 / 江戸
奥村利信は、享保・寛延年間(1716~51)に活躍し、漆絵を多く描きました。これは市松扮する紅売り娘おまん。「買わしゃんせ…(常盤津節)」と呼びかける小粋な姿を描いています。紅や刷毛、小物類も細やかに描かれており、江戸女性の嗜みの一端を垣間見るようです。
初虎鞍馬源氏・初代佐野川市松の牛若丸
奥村政信筆
華傘三幅對・右 初代佐野川市松
初代佐野川市松の浅草藤の茶屋娘
無款(奥村利信筆)