絵画 日本画 / 江戸
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毛内雲林
( ~1837)
- もうないうんりん
- 青森県
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江戸時代 / 1829
- 絹本著色 掛幅装
- 縦98.0㎝ 横56.0㎝
- 一幅
- 青森県弘前市大字下白銀町1-6 弘前市立博物館
- 弘前市
「文政十二年己丑春毛内雲林作」の墨書銘から制作年が知れる。津軽に南画を伝えたのは雲林に始まると言われており、本作は雲林の基準作と言って良い作品である。毛内雲林 は弘前藩士で名は毛内有右衛門茂幹(しげもと)。大目付、藩主用人、留守居組頭を勤めた後に隠居剃髪して雲林と号し、多数の門人を育てた。江戸勤番の折に谷文晁らに学んだというが、南画を基本とした諸派折衷的画風である。