大般若波羅蜜多写経 だいはんにゃはらみったしゃきょう

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  • 中正、昌就、禅真、慶載、梵心
  • 室町時代中期 江戸時代後期
  • 経年劣化が進み、一部本紙の破損、癒着が見られる。
  • 巻1
    縦 25.5cm  横 10.0cm 厚2.0cm 全長940.5cm
  • 262巻
  • 長門市指定
    指定年月日:20190322
  • 個人
  • 有形文化財(美術工芸品)

大般若経は、唐の玄奘三蔵が漢訳した全600巻からなる経典集。正式名称は『大般若波羅蜜多経』。三隅八幡宮所蔵の大般若経は262巻が現存する。各巻の表紙には「大般若波羅蜜多経」と巻数が墨書される。表紙見返しには「捨入 長州三隅八幡宮」と「慈雲小比丘中正置之」等と記す墨書が多く見受けられ、この大般若経が中正なる僧によって、三隅八幡宮に施入されたものであることがわかる。現状褐色を呈する料紙に、境界、本文ともにすべて手書きで経文を墨書している。262巻中、一部は別系統のものが混入する。別系統のものは2種類あり、一つは「上野寺」「盈」等の墨書を持つ時代不詳のもの、もうひとつは「発行密寺住鴻隆謹写」等の墨書を持つ江戸時代(安政年間)のものである。

大般若波羅蜜多写経 だいはんにゃはらみったしゃきょう

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