歴史資料/書跡・典籍/古文書
桜花の中、高岡名所・高岡桜馬場公園の様子を写したもの。未使用。桜馬場は、慶長14年(1609)の高岡開町時に、加賀前田家2代当主・前田利長が造成した馬場に、のち利常が桜を植えたのが始まりである。桜馬場公園は明治35年(1902)に公園化され、高岡市民のみならず、富山県内、富山県外(金沢や福井など)からも花見客が訪れた。花見のための臨時列車が運行されるほどの盛況ぶりで、明治後期から昭和前期まで、北陸有数の桜の名所として賑わった。
絵葉書「(高岡名勝)桜馬場ノ桜花」
発行:東京神田美土代町・筒井盛華堂
絵葉書「高岡公園八景」
絵葉書「高岡桜馬場公園」