その他の美術 書 / 奈良
『瑜伽師地論』は、弥勒あるいは無著の作と伝える。当時の百科全書的な内容で、貞観22年(647)、唐の玄奘が漢訳した1部100巻がよく知られている。本巻は、巻首を欠くが、尾題下に光明皇后の蔵書印といわれる「内家私印」の朱方印1顆が捺されている。
瑜伽師地論巻第七十八
判比量論残巻
瑜伽師地論〈巻第七十八/〉