博物局額字 はくぶつきょくがくじ

その他の美術  / 明治

  • 町田久成筆
  • 明治時代・19世紀
  • 紙本墨書
  • 縦53.6 横151.0
  • 1枚

明治初年に博物館を管轄していた博物局の事務所に掲げられた扁額の原稿と考えられる。町田久成は明治9年(1876)1月に組織替によって博物局長となっているので、この額字もそれ以後まもない時期の筆跡であろう。

町田久成は初代の博物館長。薩摩藩の上級武家の出身で、藩の留学生として英国に学んだ。維新後は外務省、文部省に務め、博覧会の運営と博物館の創設・発展に尽力した。明治22年(1889)官を辞して仏門に入り、園城寺光浄院住職として余生を送った。

博物局額字 はくぶつきょくがくじ
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