工芸品 その他 / 江戸
この作品は、打刀と脇指をペアで用いるときの二枚の鐔です。打刀の鐔(大)には春空を舞う蝶と夏夜を飛ぶ蛍、脇指の鐔(小)には秋空を滑空する蜻蛉が見られ、一対の鐔を生かして春から秋の時間が流れています。作者の後藤一乗は、幕末の京都で活躍し、細密な表現を得意とした装剣金工です。るび うちがたな わきざし とんぼ
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沃懸地鳳凰蒔絵小脇指
金具:後藤一乗
短刀 銘 相州住秋広 応安三 附赤胴変り塗合口拵
縁銘 後藤法橋(花押)/目貫銘 一・乗/小柄銘 自年七十有一叟 後藤一乗(花押)/笄銘 後藤法橋一乗(花押)
黒漆蜉蝣蒔絵螺鈿脇指
鐔:一乗斎弘寿 三所物:後藤東乗