その他の美術 書 / 鎌倉
『古今和歌集』巻三より夏の歌、「夏の夜はまだよひながらあけにけり 雲のいづくに月やどるらむ」を書写している。藍色の雲を漉き込んだ雲紙に、伏見天皇筆の「筑後切本古今和歌集」に似せており、伏見院流の筆致がゆったりとのびやかである。ルビ:す(き)こ(んだ)、くもがみ、ちくごぎれ
古今和歌集断簡(筑後切)
伏見天皇筆
三輪切
伝俊寛筆
伏見天皇宸翰 古今和歌集巻第十八断簡 筑後切