浮彫り西洋婦人文水注 ウキボリセイヨウフジンモンスイチュウ

工芸品 陶磁 / 江戸

  • 青木木米/京都  (1767-1833)
  • あおきもくべい
  • 江戸時代 / 19世紀前期
  • 陶器
  • 高10.3 口径6.3 胴径10.6
  • 1点
  • 池長孟コレクション

    来歴:池長孟→1951市立神戸美術館→1965市立南蛮美術館→1982神戸市立博物館

    参考文献:
    ・神戸市立博物館『』神戸市立博物館所蔵 阿蘭陀絵伊万里とびいどろ・ぎやまん展-江戸のオランダ趣味』(1998)

器体の中程に継ぎ目が残る、型作り成形による急須です。側面に施された西洋婦人像のレリーフは、銅版画などを参考にしたのでしょう。蓋裏面に楕円形の印銘「木米」とあることから、京都の陶工・青木木米(1767-1833)の作と考えられています。

木米は、京都で磁器を創製した奥田頴川(1753-1811)に師事し、中国やオランダ陶器を写した煎茶道具を手掛けています。なお、収納箱には「木米製/阿蘭蛇形急須」の書付が残っています。



【近世・近代の漆工・陶磁器・染織】

浮彫り西洋婦人文水注 ウキボリセイヨウフジンモンスイチュウ
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