歴史資料/書跡・典籍/古文書 絵図・地図 / 江戸
現在の京町・大町の油町は本町(開町当初にできた地代無料の町)35町の一つ。当町には油屋が多くあり、当町の御用として、瑞龍寺から前田利長墓所までの八丁道の石灯籠に、点灯用の油を供給していた。 本図は、組頭・市郎右衛門、七兵衛両名が作成した。周囲3方を用水が取り囲み、近隣の町々へ抜ける脇道が明記される。また宅地ごとに屋号や人名、間口の長さが記され、役地・地子地・懸地などがあわせて書かれている。 当館の油町絵図は、断簡、欠損などあるが、本資料を含め計7点所蔵している。
片原横町絵図
地子町肝煎役人・梅染屋仁右衛門片原横町組合頭・糸屋平兵衛、和田屋八右衛門
上川原町絵図
同町組合頭・仁右衛門、三右衛門