絵画 / 江戸
墨版に、紅、緑、黄色などの色版を加えた版画を「紅摺絵(べにずりえ)」と呼んでいます。輪郭線の中に薄い色を塗った表現で、「墨摺絵(すみずりえ)」とは線の調子もだいぶ違っています。本来はやわらかい色感が魅力なのですが、褪色(たいしょく)しやすい絵の具のために色が薄れやすいのが残念です。
二代目瀬川菊之丞の狂女
鳥居清広筆
二代目瀬川菊之丞のおさと
鳥居清満筆
二代目瀬川菊之丞の小山田太郎妹おわた