偈頌 げじゅ

その他の美術  / 室町

愚極礼才(1370~1452)は、書画にも秀でた臨済宗(りんざいしゅう)の僧。本作は、近江曹源寺(おうみそうげんじ)の開山霊仲禅英(れいちゅうぜんえい)より字号を受けた大年宗久(だいねんそうきゅう)の依頼を受けて、愚極が書き添えた偈頌(詩)。冒頭2行の偈頌に続き、執筆経緯が記されます。元(げん)の能書(のうしょ)、趙孟頫(ちょうもうふ)の書を彷彿(ほうふつ)とさせる温雅な字姿です。

偈頌

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