彫刻
頭上に仏塔を戴くのは未来仏である弥勒仏の特徴です。なかでも、右手の第1・2指を曲げ、左手の掌には軍持と呼ばれる水瓶を持っていた痕跡があるため、チベットで好まれたニリティパーダ流の弥勒仏とわかります。菩薩の姿で親しまれましたが、迦葉・釈迦とともに三世仏を構成する際には、このように如来の姿で表されました。
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如来坐像
四天王立像のうち広目天