歴史資料/書跡・典籍/古文書 その他 / 室町
現在、足利学校で行われている釋奠(孔子とその弟子を祀る儀式)は明治40(1907)年に相場朋厚により書かれた祭典序次が基準となっている。今回指定しようとする釋奠具は、明治40年の第1回現行釋奠で用いられたものであり、以降100年以上、伝統の儀式を支えてきたものである。特に簠(ほ)・簋(き)(詳細は指定調書を参照)はこの形状のものとしては日本最古である。また、陳具「孔門七十二賢像」は足利学校の記録に寛政7(1795)年の表装に関する詳細が記されている。
足利学校旧鈔本
木造持国天立像
加賀阿闍梨
木造多聞天立像