絵画 / 江戸
暴れる馬を右足の高足駄(たかあした)で踏み止めているのは、怪力で知られた近江国梅津宿の遊女お兼。馬は、西洋の銅版画に同じ図がありそれを借用している。馬のカールしたたてがみや尻尾は、エッチグらしい線の表現。背景の景色や雲などにも異国風が見られる。
近江の国の勇婦於兼
歌川国芳 山口屋藤兵衛版
風流生人形
歌川(一寿斎)国貞筆
忠臣藏十一段目夜討之圖
歌川国芳筆