考古資料 土器・土製品類 / 古墳
杯蓋は口径10.6㎝、高さ3.8㎝で、口縁部の約3割が欠けています。天井部の外面は左回転のヘラケズリの後、回転ナデ、静止ナデで丁寧にヘラケズリを消しています。その後で製作工人を識別するための印と考えられるヘラ描きの線を1条刻んでいます。稜は丸くて明瞭ではなく、口縁部はやや外反します。内面は回転ナデの後、天井部の内面のみ静止ナデをしています。焼き上がりは良好です。時期は6世紀末から7世紀初頭です。【古代の神戸】
須恵器 坏身
神戸市長田区池田経町 観音山古墳出土
須恵器 平瓶
須恵器 𤭯