線刻千手観音鏡像 せんこくせんじゅかんのんきょうぞう

工芸品 金工 / 平安

  • 出土地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山出土
  • 平安時代・12世紀
  • 銅製 鋳造 線刻
  • 1面

熊野三所は本宮、新宮、那智を示し、それぞれの本地仏は阿弥陀如来、薬師如来、十一面千手観音と考えられている。これら3面はその本地仏を1体ずつ、薄手で大型の素文長方鏡の鏡面に蹴彫(けりぼ)りで表したもの。3面一具として制作され、用いられたものであろう。

線刻千手観音鏡像 せんこくせんじゅかんのんきょうぞう

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