工芸品 漆工 / 安土・桃山
蓋甲板と蓋および身の右側面、身底板を蝶番【ちょうつがい】でつなぐ構造の箱。蓋を開くと右側面が崩れたように倒れて平面となるため、収めていた巻子等が取り出しやすくなるように作られています。本作は蓮池を描くため経箱と考えられますが、同じ構造の箱は「折文箱【おれふばこ】」とも呼ばれます。
倶利伽羅竜蒔絵経箱
法具蒔絵経箱
蓮池蒔絵経箱