彫刻 / 江戸
「庵梅(いおりのうめ)」「比丘貞(びくさだ)」で老いた尼の役に用いる。この2曲と「枕物狂(まくらものぐるい)」をあわせて3老曲といい、若年では演じられない。この面の裏に「増阿弥作 庸久(花押)」という金泥(きんでい)の銘がある。増阿弥(ぞうあみ)作は信じがたいが、庸久(やすひさ)の没した1765年を製作年代の下限と見てよい。(旧解説)
狂言面 うそぶき
能面 近江女
「増阿弥作/満昆(花押)/庸久(花押)」金字銘
狂言面/武悪