江戸
十返舎一九編になる怪奇物語集。剃髪した武士が、行脚中に轆轤首にとりつかれ、体験した不思議な出来事など5話を収録する。文中の挿図やその欄外に、描き加えられた墨画と文章があり、江戸時代の読書のあり方が垣間見える点でも興味深い。(旧題箋)
怪断藻塩草
速水春暁斎
築山庭造伝
北村援琴
絵本江戸桜
十返舎一九