伊藤博文四字書 いとうひろぶみよじしょ

その他の美術  / 明治

  • 伊藤博文  (1841~1909)
  • いとうひろぶみ
  • 神奈川県
  • 明治23年6月 / 1890年
  • 絹本・墨書・掛幅
  • 本紙縦34.9、横36.8(cm)
  • 1幅
  • 山口県萩市大字堀内355番地
  • 杉家寄贈
  • 萩博物館

吉田松陰の実兄杉民治(梅太郎)のために別邸の滄浪閣で書した茶掛け幅。落款に「春畝」(しゅんぽ)とあるのは伊藤の号。「桜花茶室」とあり、茶を愛した杉によく適した内容となっている。伊藤は明治22年(1889)小田原緑町(神奈川県小田原市)に、明治憲法を起草した夏島(横須賀市)の別邸を移して父十蔵の居邸とする。翌23年には小田原十字町に自分の別邸を設けて「滄浪閣」と名付け、自ら「滄浪閣主人」とも号した。同29年、梅子夫人の療養を考慮し、滄浪閣を大磯(神奈川県大磯町)へ移している。

伊藤博文四字書 いとうひろぶみよじしょ
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