絵画 / 江戸
日本の絵画では、しばしば桜に黄色い山吹と赤い躑躅が添えられます。本図でも、娘の乗る駕篭に山吹と躑躅の花が見えます。駕篭には煙草盆が載せられ、娘が煙管に煙草を詰めています。駕篭の脇の女性が差し出しているのが、煙草に火をつけるための火縄です。
見立山吹の里
鈴木春信筆
鼠,猫と遊ぶ娘と子供
桜の花を掬う美人
無款(鈴木春信筆)