菊花螺鈿経箱 きくからでんきょうばこ

工芸品 漆工

  • 制作地:朝鮮半島
  • 高麗時代・13世紀
  • 木製漆塗
  • 高26.0 縦37.8 横19.2
  • 1合
  • 銘文:「大方廣佛華厳経」
  • 重要文化財

元来経箱として作られ、蓋の中央に「大方廣佛華厳経」の文字が螺鈿であらわされています。現存する高麗時代の螺鈿の中でも古く位置づけられる、非常に稀少な作例です。当代の螺鈿漆器は日本で珍重され、長く大事に伝えられたものが多く、この経箱も中国地方を制した毛利家に伝来しました。

菊花螺鈿経箱 きくからでんきょうばこ

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