工芸品 漆工 / 江戸
角盥は手洗いや洗面、化粧の際に用いられました。側面の4本の角は、持ち運びのためや、手を差し伸べたときに袖が濡れないよう設けたものです。平(ひら)蒔絵、付描(つけがき)、絵梨子地(えなしじ)などで文様を表わし、内面には桐文とともに3本の菊が躍動的に描かれています。
秋草蒔絵角盥
桜蒔絵角盥
菊蒔絵瓶掛